世田谷区議会 2022-08-25 令和 4年 8月 区民生活常任委員会-08月25日-01号
それに向けて担当部署のほうにも一応やりたいということで、それは結局、就業先を拡大する上で、今おっしゃるとおり、当センターでは駐輪場がかなりウエートを占めていますので、前の会長は女性でもできるようなシステムに今なっているから大丈夫だろうということですけれども、実際には就業環境もまだあまりよくなっていないように思われます。
それに向けて担当部署のほうにも一応やりたいということで、それは結局、就業先を拡大する上で、今おっしゃるとおり、当センターでは駐輪場がかなりウエートを占めていますので、前の会長は女性でもできるようなシステムに今なっているから大丈夫だろうということですけれども、実際には就業環境もまだあまりよくなっていないように思われます。
コロナ禍前から存在する就業環境のジェンダー不平等構造がその一つの理由にあると言われています。就業形態では、飲食業や生活関連サービス業で男性が6.6%に対し、女性は12.8%。医療福祉分野では、男性5.7%に対し、女性21.9%です。ここから見えてくるのは、コロナ禍で真っ先に影響を受けたサービス業や非正規雇用で働く多くの女性が仕事をなくし、希望も失っています。
そのやり取りを見ていて、第三者が不快感を感じて就業環境が害されているという場合もハラスメントになる。いずれの場合も、第三者が通知したことによって、ハラスメントになる可能性はもちろんありますというものでした。 なるほど分かりやすい事例だと思いました。そうでなければ、我慢している人は救われないですから、ハラスメントの認定というところで、とても重要な視点だと思いました。
頑張っている区の職員に快適な就業環境を確保していただきたいと思いますし、公務員の就業環境は民間の手本となる良好なものであるべきです。また、社会の根幹を担う公務員が疲弊し倒れるようなことがあれば、社会の停滞につながります。社会福祉を根幹とする行政として、まずは足元の職員の働く環境の改善に全力で取り組んでいただきたいです。 まず、超過勤務についてです。
4 指定児童発達支援事業者は、職場において行われる性的な言動又は優越的な関係を背景とした言動であって業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより従業者の就業環境が害されることを防止するための方針の明確化その他適切な指定児童発達支援の提供を確保するための必要な措置を講じなければならない。 第十五条の次に次の一条を加える。
◎介護保険課長 今回の条例では、職場において行われる性的な言動ですとか優越的な関係を背景とした言動で、それが業務上必要かつ相当な範囲を超えたものに対しまして、従業者の就業環境が害されることを防止するための方針をちゃんと決めなさい、こういったことが義務化されております。
○委員(石渡ゆきこ君) これ、行ったり来たりということと、私の発言趣旨の方は分かっていただけるということなので、最後要望にとどめさせていただきますが、要するに、一律マイナス3点にしている、それが変わらないというのは、これだけ女性の働き方が多様になっている、さらには就業環境も厳しさを増している中でも、やはり国としても港区としても、頑張って、お子さんがいたとしても自分らしさを追求しながら働いてもらいたい
一方で、職員さんたちの就業環境や待遇面などは改善が必要な部分ではないかと考えます。例えば、ほかの清掃事務所・事業所には風呂が当然のようにありますが、公社にはシャワーしかなく、それも数が少ないので、いつも大渋滞になっています。まともなランドリー室もありませんし、休憩室や更衣室を見ますと、1人当たりの面積は場合によっては10倍以上ほかの清掃事務所・事業所と広さが違うのかなと思います。
また、区内事業者の人材の確保と定着を図るために、就業環境の整備に対する支援を行うべきと考えますが、区長のご所見を伺います。 4点目は、キャッシュレスポイント還元事業についてです。
一方で、雇用が促進しない要因として、管理コストの問題、業務創出や就業環境、人事制度の整備が間に合わない、現場のメンバーによるサポートが大変であるなどが挙げられています。平成30年度障害者雇用実態調査によると、障がい者を雇用する際の課題としては、身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、発達障がい者共に、会社内に適当な仕事があるか、が最も多くなっています。
区ではこれまで区民のニーズに合った多様な働き方を可能とする環境整備や、区内就業環境の向上など、基本構想のビジョンに掲げる職住近接の実現に向け、様々な事業を展開してまいりました。
それとともに、就業環境が改善されてきたというような状況で、その2点でございます。 ◆竹内愛 転入が多かったということなので、転入が具体的にどのぐらいあったのかということと、併せて就労が回復、環境がよくなったということなんですが、納税義務者が増えたこととの関係で言うと、どのような就労関係の改善があったのかということもお答えください。
経営状況が大きく悪化している業種も含め、ICTの活用や業態転換促進、販路開拓、就業環境の強化などへの支援を検討していきます。 次に、新型コロナウイルス感染症の影響による雇用対策についてです。行政サービスを強化するとともに、雇用の受皿として行政が率先して雇用を創出することについての私の見解です。この間、区では様々な新型コロナウイルス感染症に関する対策を進め、行政サービスを強化してきました。
そのために、新しい生活様式を強みに、これからの事業活動の柱となるような新たな取組として、ICTの活用や業態転換の促進、販路開拓、就業環境の強化などへの支援を検討していきます。 次に、特別定額給付金事業の総括についてです。 本事業については、本年5月1日の補正予算成立後、区民の皆さんに一日でも早く給付を行うため、専管組織を設置して事務作業を進めました。
改正の趣旨は、女性をはじめとする多様な労働者が活躍できる就業環境を整備するため、女性の職業生活における活躍の推進に関する一般事業所行動計画の策定義務の対象拡大、情報公表の強化、パワーハラスメント防止のための事業主の雇用管理上の措置義務等の新設、セクシャルハラスメント等の防止対策の強化等の措置を講ずるとなっています。
したがいまして、副委員長がいろいろ御指摘いただいた点は私どもも十分、現場を多く抱えております日常の中で、そういった状況があるというのは重々承知しておりますので、副委員長御懸念のようなことが今後決して起きることのないように、引き続き、パワハラに限らず、ハラスメント全体を含めまして、禁止するという今時代でございますので、施設、施設等がそれぞれ就業環境が悪くならないように、そういった視点も含めまして、副委員長御指摘
また、第2項については、医療関係者の就業環境を整備することを国に要望ということでありますけれども、具体的に何を要望していくのか、詳細に落とし込みですとか、取捨選択をせねばならず、また、全体として要望自体も抽象的ですので、前回同様不採択を主張いたします。 ◆中妻じょうた 我々としては、全項目継続審査を主張いたします。
そういう意味で、今後のそういった仕組みをやっていく中で、陳情にあるところが、なかなか具体的ではないんですが、長時間労働ですとか、そういったような就業環境というものも、どうしても緊急避難的に負荷ががっとなってしまった部分というのは否めないかと思うんですが、今後、そういったところの改善といいますか、その辺の見通しというか、状況というか、きちっとその辺もカバーできているのかなというところも聞かせていただいてもいいですか
今回の補正予算においては、特に就業環境の変化を受けやすいひとり親家庭などへの区事業の支援策として、児童育成手当臨時特別給付金の議案を提出いたしております。若い世代の中には、不安定な雇用形態や低賃金などの状況に置かれ、少なからず影響を受けている方もいると思われております。若者サポートステーションや、いたばし生活仕事サポートセンターによる就労も含めた生活全般の支援に努めていきたいと考えています。
特に就業環境の変化に影響の大きいひとり親家庭に関する要望を受けて、大変深刻な生活状況に素早く反応いただき、ひとり親家庭に関する緊急支援策として、児童扶養手当受給者に対して、一律五万円の給付を英断いただいたことを評価いたします。 重ねて、ひとり親とその子どもに対する決断でありますから、生活保護受給者を含めた全ての児童扶養手当受給者に対し、迅速な対応を要望いたします。